2007-10-13 今週の本 本 ドル覇権の崩壊 著者 副島隆彦 徳間書店 サブプライムローンに手を出した人が支払いできなくなりアメリカの住宅バブルが崩壊すると警告してきた著者そのとおりになりつつあることは最近の報道でもそれを証明している著者がすでに出した本、「預金封鎖」、「守り抜け個人資産」「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」の延長線上にある本で、著者の予言どおりになって欲しくはないが一つの見方として参考になる