1936年生まれ、東京大学医学部を卒業し
大学病院勤務などのあと1982年川越に開業し現在にいたる
両方を用いて治療をしている現役の医師
だれでも長患いをしないでポックリ逝きたいと願っていると
思いますが、その一番の近道を指南してくれる本
野菜中心の食事
死後の世界はバラ色だと考える
くよくよしないように気持ちを切り替える
などなどいろいろ書いてありますが
実行は難しいようです
最後に達者でポックリいくための12か条を書いてあります
その中から少し紹介します
・出来るだけ歩く
・気功をやる
・旬のもの、地場のものを食べる
・好きなものを少し食べる
・早寝早起き
・いつも希望とときめきを
・生きるかなしみをかみしめる
・この世は品性を磨くための道場と心得る
などです