韓国の慶尚南道にある小さな町、昌寧(チャンニョン)
2005年の9月3日に行ってきました
この町は三国時代に入る前には
伽耶六国の一つである比斬伐国(ピサボル国)と比定されています
こじんまりとしてとても落ち着いた雰囲気がただよっています
一番の目的は新羅時代の真興王が立てさせた「巡狩碑」を
(国土拡張し国境などに国威発揚のため建てた記念碑)
見ることでした本物はソウルの博物館ですが
レプリカでも現地で見たかったのです
二番目は校洞の古墳群
伽耶時代の土器なども博物館で見学でき、いい経験をしました
その帰りに郷校(ヒャンギョ・地方にある儒教の学校)に
立ち寄ったわけです
ちょうど修理中でしたが少し見ることが出来ました