現韓国大統領が選挙で当選したとき
朴正熙元大統領の長女でもあり
母親が銃弾で倒れてから父親とともにファーストレディ役をした
ということなどから親日的であろうと考えた人が多かったと
思いますが著者は、その前の行動から分析した結果
反日に動くだろうと推測していたといいます
30数年前には、在日の人たちは世代が変われば
韓国が親日になるであろうと希望的観測をしていましたが
戦前の生活をして良いこともあったのだと言える
生き証人がほとんどいなくなった今は
戦後70年の反日教育が功を奏したのか
著者は金大中、ノ・ムヒョンの二代にわたる親北朝鮮大統領の時代から
反日がひどくなったと書いています