初めて韓国を訪問したのが1980年
その時になんと韓国語は日本語と似ていることかと思い
日本に帰ってから韓国語について調べ始めましたが
韓国語を勉強し始めるキッカケとなったのは
写真の本、「朝鮮語のすすめ」でした
1981年に当時慶応大学の教授であった渡辺キルヨンさんが
書いた本です
その後、1983年には同じ講談社から出た「はじめての朝鮮語」を読み
本格的に勉強をしてみたいと考えていたところ
所属していた奉仕クラブが韓国の釜山にあるクラブと姉妹クラブに
なったため地元の大学の韓国人教授に
韓国語を習い始めたのがスタートでした
独習してきました
この時の講師は梅田先生です
2冊の本は知人に貸したところ戻ってきません、誰に貸したか
忘れてしまいました。それで仕方なくアマゾンから写真を借りました
ところで、その渡辺キルヨン先生ですが
今でも記憶に残っているフレーズがあります
先生がご健在と聞いています、懐かしいですね