渡辺キルヨン先生の「朝鮮語のすすめ」という本を読んだのが始まりで
1984年4月から始まったNHKのハングル講座を毎週見て勉強しました
数年後にはラジオのハングル講座がはじまり
こちらも10年間勉強しました、当時は習う場所がありませんでしたので
よくモチベーションが続いたと言われますが
世界的な奉仕クラブの一つであるワイズメンズクラブに所属していて
クラブが韓国の釜山フロンティアクラブと姉妹締結をして
お互いに隣国の言葉を勉強しようということになり
日大の教授に手ほどきを3か月受けたあとテレビで独学をしたのです
1年に1回ずつ4月と11月に相互交流をしましたので
韓国語学習を続けることが出来ました
偶然のたまものと言えます
はじめは耳から入ったのでカタカナ発音だったと思いますが
あとからハングル発音に訂正していったのです
独学で困ったのは、質問が出来なかったことぐらいでしょうか
10年間の講師の先生方には感謝です