自身を語るというところに
一冊の辞書はスリ切れるまで一生使う。そして、あとは、ベストセラーばかり追いかけずに、なるべく人の読まない本、むずかしくてサッパリわからない本を読むのも、頭脳の細胞活性化のためにいいのではないかと思います。と書いてあり同感です
また
近ごろ、放送コードとかいって、汚い言葉や差別用語を使うことを禁止するようになりましたが、私は残念でなりません。人間が生きてゆくためには、きれいごとだけで
すむわけがありません。みっともない言葉、卑しいやりとり、うす汚いせりふ、人を見下し、バカにした考えのない人間がいたらそれこそかたわです。こういう取り決めがどれほど日本のテレビドラマを子供っぽく貧しくしていることか。とも書いています
こちらも同感です。言葉は文化です。誰がどういう状況でどういう風に話すか?が
問題なのであって言葉に責任はありません。放送業界から始まった自主規制を
市井の人間は使ってもいいではないでしょうか?
言い換えた言葉のほうがどぎつい場合がありますよ