amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

朝食のこと

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若いころから朝食にはパンを食べていました

韓国へ行っても朝はパンでしたが

腸活をしようと思い

ごはんとみそ汁プラスアルファにしてから3週間がたちました

体調がいいように思います

トイレも順調にするりと、、、

これで玄米食ならもっといいかもしれません

今週の本 594

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日本語から考える 韓国語の表現 前田真彦・山田敏弘  白水社

 

日本語と韓国語は語順が同じだし

助詞もほぼ一緒なので

学習者が勘違いする場合が時々ありますが

似ていても違う表現をすることがあります

そこのあたりを詳しく解説してあるので

とても参考になります

もう一度確認してみるのに良い本です

チュ・ヒョンミ

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韓国KBSの放送を毎日聞いてます

ほとんどがクラシックを聞きますが

時々チュ・ヒョンミさんの番組 チュ・ヒョンミのラブレターを聞きます

주현미의 러브레터 

彼女は80年代にヒットを飛ばした演歌歌手なんですが

ちょうど韓国語を学習しはじめたころに

よくラジオで流れていたのです

雨降る永東橋などたくさん

懐かしい!!!

日本のワイン

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先日の美の壺(NHK)で

日本のワインの特集をしていました

本当に美味しくなった日本のワイン

日本のワインは外来種のブドウを使いフランスのボルドー

ブルゴーニュのワインに追いつけ、追い越そうと努力してきたと

しかし、テロワールの違いからなのか

なかなか追いつかなかったわけですが

最近はワイナリーの数が増え、若手の進出もあり

日本の土地、土(テロワール)特有の味が出ればそれでいいという

考え方に変わり、そういう意味でいいワインがたくさん出来るようになったと

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生産者の質も上がったと同時に消費者のほうもレベルが上がったと言えそうです

日本で作ったワイン万歳!

笑顔

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話しているときに自然な笑顔が出来る人を尊敬します

自分が出来ないから

写真を撮るときの笑顔もなかなか難しいですね

必ず笑って写っている人が知り合いにいます、素晴らしい

よく行く図書館の司書さんにも

笑顔の素晴らしい人がいます

そしてきちんと挨拶もする人

心がなごみます

 

いちょう並木

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毎年いちょうが色づいて楽しみな日大前の通り

今年もきれいに色づきました

今がピークですが、もうそろそろ終わりかな

いつもなら11月には完全に落葉しているような気がします

やはり今年は3週間ぐらいの気温差があるようで

12月8日でもまだこんなに葉がついてます

おかげで暖房費の節約にはなっています

今年の冬は例年より寒くなるという話もありますね

 

 

姉妹締結

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私が1980年から韓国語を習い始めるきっかけとなったのは

YMCAに対する世界的な奉仕クラブである

ワイズメンズクラブにチャーターメンバーとして入会したからです

実質的な学習は1983年に韓国の釜山にあるクラブと姉妹締結をしてからですが

そのまえにテキストで自習してました

1年間日大の国際関係学科の教授から教えを請い

1984年からはNHKのテレビハングル講座で自習・独学しました

1年に1回づつの交流がなければ

韓国語の学習はしていなかったことでしょう

そういう意味でワイズメンズクラブには感謝しています

 

 

感染者数

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毎日のように県と市から武漢ウィルス感染者の数が届きます

go to以後、増え続けているようです

経済と感染の両立は難しいですね

強制力のない日本のシステムはうまくいけば拍手ですが

お願いだけでは動かない人たちがいるのも事実です

ところで

感染経路不明では気を付けようがありません

公表希望しないというのもね

これでは公表しないのとほとんど同じです

今週の本 593

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東大出てもバカはバカ   豊田有恒   飛鳥新社

 

東大、慶応の医学部を受験して受かったのに入学せず

作家としての道を選んだ著者

東大卒業のエリートと呼ばれる人たちの不祥事が続いています

作者に言わせると勘違いを止められない人たちだそうです

前川喜平山尾志桜里豊田真由子米山隆一

玉木雄一郎、古賀茂明、大村秀章小田実鳩山由紀夫

福島瑞穂大江健三郎、和田春樹など

大変面白く読みました

 

東大を出ても立派な人はたくさんいると思いますが

10代の時の記憶力の素晴らしさと人格は別ということでしょうか