amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

最近読んだ本 134

そして、みんなバカになった 橋本治 河出新書 あたたかい暮らしのヒミツ 旭化成建材快適空間研究所 エクスナレッジ 不快な表現をやめさせたい!? 紙屋高雪 かもがわ出版 なりゆきを生きる 玄侑宗久 筑摩書房 介護後うつ 安藤和津 光文社 県警VS暴力団 藪正…

今週の本 582

官邸コロナ敗戦 乾正人 ビジネス社 サブタイトルは 親中政治家が国を亡ぼすとあります 親中国の政治家とは? たくさんいるのですが いまの親玉は二階幹事長だそうです 自民党のなかに存在する親中政治家たち 利権があるからなんでしょうね 中国は口先だけの…

最近読んだ本 133

韓国昔話集成 7 崔仁鶴・厳鎔姫 悠書館 ハワイ神話 森出じゅん フィルムアート社 できるテレワーク入門 インプレス 韓国昔話集成 8 崔仁鶴 悠書館 中国、日本侵攻のリアル 岩田清文 飛鳥新書 トラックドライバーにも言わせて 橋本愛喜 新潮新書 60歳から…

今週の本 581

無礼な人にNOと言う44のレッスン チョン・ムンジョン 幡野泉 訳 白水社 幡野泉さんが翻訳しているので読んでみました 著者は韓国の大邱で1986年に生まれた女性 権威的で男性中心の韓国社会のなかでうろたえる若い女性を たくさん見てきた経験から 無礼…

今週の本 580

世界のニュースを日本人は何も知らない 谷本真由美 ワニブックス 日本ではマスコミ各社、テレビ局が判断し世界のニュースを 選別して国内に流すわけですが こんなものがどうしてトップニュースになるのかと 首をかしげるものがあります 日本国内のニュースだ…

最近読んだ本 132

티베트의 아이들 정희재 チベットの子供たち チョン・ヒジェ 虚仮の戯言 坂東三津五郎 淡交社 雲の流れに 古関裕而物語 新井恵美子 展望社 世界でいちばん虚無な場所 ダミアン・ラッド 菅野楽章 約 柏書房 神龍の棲む火の山 岡倉捷郎 梟社 ワインの絵事典 森…

今週の本 579

フテンマ戦記 小川和久 文芸春秋 沖縄の普天間基地移転が日米で合意されたのが1996年 それから24年も経つのにいまだに完成しない新基地 1996年から現在までの記録 とても興味深かった ところでオスプレイのことが書いてあるんです ・オスプレイの…

今週の本 578

伝説 富士物語 小長谷宗芳 創作新報社 富士山の誕生からはじまり 富士山に関係する25の伝説が掲載されています 有名な竹取物語や金時山など 郷土の伝説集です 昭和27年に発行され46年に10版まで発行されました

最近読んだ本 131

食える仕事 食えない仕事 渡邉正裕 東洋経済新報社 旧国名でみる日本地図帳 平凡社 芹沢光治良 戦中戦後日記 芹沢光治良 勉誠出版 おひとりさまの大往生 村松静子 主婦の友社 歌舞伎に女優がいた時代 小谷野敦 中公新書ラクレ 通訳というおしごと 関根マイク…

今週の本 577

父、芹沢光治良、その愛 野沢朝子 明窓出版 沼津の我入道に生まれ、沼津中学、一高から東大に行き のちに文学者となった著者 人間の運命という長編、その他の著作は若いころ全て読みました その娘が記す父親、家族のこと 終戦間際からのことがらが書かれてい…

最近読んだ本 130

ずっしり、あんこ 青木玉ほか39名 河出書房新社 坊さん、ぼーっとする。 白川密成 ミシマ社 東アジアの論理 岡本隆司 中公新書 志らくの食べまくら 立川志らく 双葉社 アナログオーディオ入門 TATSUMI MOOK かくされてきた戦争孤児 金田茉莉 講談社 父、芹…

今週の本 576

ちょこっと、つまみ 檀一雄、伊丹十三、阿川佐和子ほか 河出書房新社 おいしい文芸シリーズのうちの一巻 36編、36人のつまみエッセイ それぞれの人たちの好み、癖、、、、 しんみり飲むのも、わいわい飲むのも つまみがあればこそ 各人各様の表現、好み…

最近読んだ本 129

日々是口実 土屋賢二 文春文庫 韓国現地からの報告 伊藤順子 ちくま新書 すてきな玄関・門まわり・駐車場 ブティック・ムック 定年後のお金 楠木新 中公新書 私が日本に住み続ける15の理由 ケント・ギルバート 白秋社 日本人のための漢字入門 阿辻哲次 講…

今週の本 575

ああ無情(レ・ミゼラブル) ユーゴー ポプラ社 超有名な小説ですね 今、韓国語のテキストに出ていまして どんなストーリーだったか忘れていましたので 図書館から借りてきて読んでみました 大人用は長すぎるので 子供用を借りました ざっくりと分かればいい…

今週の本 574

ナパバレー完全ガイド 濱本純 世界文化社 アメリカの中では最大のワイン生産地であり ワイナリーリゾートとしても有名な場所でもあるナパバレー 名前を聞くだけでワクワクするワイナリー オーパス・ワンを始めとして有名ワイナリーが掲載されています ナパに…

最近読んだ本 128

AIには何ができないか メレディス・ブルサード 作品社 だれが日韓対立をつくったのか 岡本有佳・加藤圭木 大月書店 反日種族の常識 室谷克実 飛鳥新社 50代足していいもの、引いていいもの 岸本葉子 中央公論新社 いつのまにか、ギターと 村治佳織 主婦と生…

今週の本 573

スバル 飛行機野郎が作ったクルマ 野地秩嘉 プレジデント社 私の好きな車の一つであるスバル 水平対向のエンジンは素晴らしい!! 富士重工という会社の前身は中島飛行機 三島の谷田に工場があって戦後に遺伝学研究所になったと聞いています 戦闘機のハヤブ…

今週の本 572

クラシック音楽を10倍楽しむオーケストラ入門 齋藤真知亜 KKベストセラーズ 著者は現役のNHK交響楽団第一ヴァイオリン奏者 内部から見たN響その他のオーケストラ 指揮者のことなど 興味深い内容が詰まっています これを読むとオーケストラやコンサートが さ…

最近読んだ本 127

50歳からのHawaiiひとり時間 永田さち子 韓国とメディアは恥ずかしげもなく嘘をつく 高山正之 徳間書店 帝国に生きた少女たち 広瀬玲子 大月書店 本当は秘密にしたいソウルのおいしいもの巡り 東山サリー SHC 会いにいく旅 森まゆみ 産業編集センター 漢語…

今週の本 571

50代からの疲れをためない小さな習慣 岸本葉子 佼成出版社 40代とはハッキリ違う50代を無理なくゆるーく生きるコツ 著者の経験を生かした生活、対処法 これは役に立ちます くわしくは本をご覧ください

今週の本 570

スマホの中身も遺品です 古田雄介 中公新書ラクレ 最近、デジタル遺品が話題になっています サブタイトルはデジタル相続入門とあるこの本 つい手に取って借りてみました

昔読んだ本

ソウルからの手紙 澤正彦 草風館 著者は牧師です(1934年~1991年) 歌手、澤知恵(ともえ)さんの父親 せんじつNHKの深夜便で知恵さんが出演してまして 昔読んだ(1984年に読みました)本を出してきてまた読んでみました チマ・チョゴリの日本人 金纓 草風…

最近読んだ本 126

韓国人のボクが反日洗脳から解放された理由 WWUK(ウォーク) WAC 家づくりのすべてがわかる本 改訂版 エクスナレッジ 韓国を支配する空気の研究 牧野愛博 文春新書 温泉博士が教える最高の温泉 小林裕彦 集英社 家づくりのすべてがわかる本 海外旅行なんて…

今週の本 569

反日種族主義 李栄薫 文芸春秋 2019年に韓国で出版され話題になった本の日本語版です 基本的に韓国で語られている話や教科書に掲載されていることは 嘘が多いということ それを検証せず鵜呑みにしている人たちが多いと嘆いています 以下は私の感想 これだけ…

今週の本 568

伊豆こそわが人生 菅卓二 論創社 退職したあと伊豆高原に移り住んだ著者 その間30年 伊豆に来てからできた多くの友人のこと 歩いて旅をしたこと 各国を旅したことなどのエッセー 縁があって伊豆に住むことになったと語る 前向きな生き方 いいですね、共感を…

最近読んだ本 125

50代の暮らしって、こんなふう。 岸本葉子 大和書房 放送作家の時間 大倉徹也 イースト・プレス 向田邦子の本棚 向田邦子 河出書房新社 二十二社 島田裕巳 幻冬舎新書 大人の男アジアひとり旅 水野純 ほか ダイヤモンド社 シドニー ことりっぷ フランスの…

今週の本 567

しめ飾り 造形とその技法 誠文堂新光社 藁を綯い、春を寿ぐ というサブタイトルがついてます 稲作文化が生んだ春を迎えるかたち 多種多様なしめ飾りの写真があって 見るだけでも価値がありますね 後半にはしめ飾りの作り方も掲載されています 器用な方なら自…

今週の本 566

後悔しない 年賀状終活のすすめ 澤岡詩野 カナリアコミュニケーションズ 年齢とともに来る年賀状の数が減っています また、もう今年で年賀状をやめるという案内が増えています この本には多くのアドバイス、事例が書いてあり ・少しづつ出す枚数を減らす ・…

最近読んだ本 124

トウガラシ大全 スチュアート・ウォルトン 草思社 8050問題 黒川祥子 集英社 50歳からはじめる最強の健康法 伊藤隼也 宝島社 わたし84歳、今がいちばん幸せです! 広瀬尚子 KKロングセラーズ 私の祖国は世界です 玄順恵 岩波書店 職場のあの人、もし…

今週の本 565

朝鮮通信使の真実 石平 WAC 副題は江戸から現代まで続く侮日・反日の原点となっています そのとおりだと思います 是非お読みください 以下は私の意見です 朝鮮通信使は江戸時代に12回やってきましたが そのうちの最初の3回は秀吉の朝鮮出兵のときの捕…