朝鮮通信使の真実 石平 WAC
副題は江戸から現代まで続く侮日・反日の原点となっています
そのとおりだと思います
是非お読みください
以下は私の意見です
朝鮮通信使は江戸時代に12回やってきましたが
そのうちの最初の3回は秀吉の朝鮮出兵のときの捕虜を取り返すための
使節でした
この朝鮮通信使を日本に広めたのは、ある在日の学者が再発見して
友好のためにやったことと言い出して
それをマスコミが良いことじゃないかと広めたと考えています
10数年前から今でも日韓友好の行事として行われています
しかし、韓国側のホームページ(韓国語版)を読むと
石平氏が書いてあるように侮蔑の言葉が並べられていました
韓国側の儒教的良いところを日本に知らしめようという言葉などが、、、
日韓友好使節ではないとは言いませんが
そうばかりではないということがわかるのです
秀吉の侵攻に懲りて日本の意思を確かめるための側面もありました