amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

恨のものがたり 梅山秀幸 編訳


癸丑日記、仁顕王后伝、閑中録の三つを収録

韓国李朝の3大女流文学だが

もちろん日本語訳されているもの

この本は三島や沼津、県の図書館には無く

日韓交流基金の図書館から借りたもの


当時の女官から見た宮廷内部のようすが面白い

歴史物を読んでいくにはかかせないのが

韓国の歴史辞典だ、写真は1986年にソウルで買ったもの