長照寺の建立20周年を記念して法要と記念講演
祝賀会が行われ行ってきました
うちは門信徒ではありませんが住職の友人という関係で
ご招待いただき喜んで五木さんの講演会から出席しました
50歳の時に龍谷大学に入り仏教史を学んだと聞いてましたが
さすがですね
演題は「慈のこころ 悲のこころ」でした
いろいろな話の中で印象に残っているのは
昔の日本人は悲しい時は泣いた、近代に入っては人前では
こらえて泣かないようになったようだが
悲しい時は思い切り泣いたほうが良い
そうすれば喜びが大きくなる、泣いて悲しみを知ってこそ
心から笑うことが出来るという話でした
ひろさちやさんもやはり同じような事を言ってました
それのほうがストレスが溜まらなくていいかもしれません
1〜2冊の本を読んだような内容の深さと感動を味わうことができました
その後は別室にて祝賀会となり同級生や知人と話をすることができ
いい一日でした感謝です
講師の写真は遠慮願いたいとのことでしたので
写真は講演前の会場です