韓国は昔から日本的なものを隠すことをしてきました
日本語的な漢字を使わなくすることなどは以前に書きましたので
今回はほかの事を
65年の日本との国交回復のときの約束、詳細を国民に伝えていないこと
これにより統治時代の賠償、保障はすべて終わったこと
このとき日本が支払った賠償金で
その後の漢江の奇跡と呼ばれる経済成長の基盤としたこと
地下鉄1号線の工事は日本の技術を導入したこと
80年代までの韓国製のテレビの主要部品は日本のメーカーから輸入していたこと
その他のことを国民にはあまり教えずにきました
まだまだたくさん有るのですが、、、、、
さて写真はソウルのチョンノにある普信閣(ポシンガク)
またの名を鍾閣(チョンガク)とも言います
待ち合わせの場所としても有名ですね
ここは毎年、除夜の鐘を突くのが有名になりましたが
李朝時代はそんなことはしなかったと聞いています
ところでチョンガクの後ろのほうに写っているネオンサイン
韓国語でパイロット万年筆と書いてあるのです
おわかりですよね、日本のメーカーですが韓国では韓国の万年筆メーカーだと
思っている人が多いのですよ
韓国の悪口みたいなことになりましたが、そんなつもりはありません
日本も韓国も間違って伝えていることが結構あるのです
ある種の人たちが自分たちの利益のために分かっていてわざと
嘘を伝えているということもあるのです
韓国は日本に対して歪曲、歪曲と騒ぐことがありますが
どちらも歪曲しているような気がします