2007-03-14 ■ 本 本 考古学、人類学、言語学との対話サブタイトルが 日本語はどこから来たのか大野晋・金関恕編 韓国語を勉強していると日本語と余りにも似ていてほんとうに日本語がどのように成立したか気になるところで今までにも随分たくさんの本を読みました総合すると単語は南方系、文法は韓国語系というのが通説ですが主たる著者の大野先生は南インドのタミール語が日本語の基礎ではないかとしています タミール人がやってきた時期をいつに特定するか難しいところだと思いますが面白い本でした