神社はもともと、お墓だったのではないか、という話を
本で読んだような気がします
日本に渡来した王族などが祭られているようです
そこには恐れや敬いなどがあったのではないでしょうか?
写真は韓国ソウルにある李王朝末期に作られた永徽園の写真ですが
いかにも鳥居と似ているではありませんか
鳥居に似たものの門から先はたしかに結界となっています
不思議な感覚におちいりますね
大むかしには韓国も日本もなく共通した宗教的なもの
死んだ人にたいする共通の畏怖感があり
似たような儀式、方法で祭っていたのではないでしょうか
韓国に行って陵を見学するたびに思います