amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

42回目の韓国 6 最南端の町



島の部分を除いて韓半島の最南端の町

タンクッマウル(땅끝마을)を知ったのは1988年5月のこと

郡庁のある海南の町で行われた奉仕クラブの韓国南部地区大会に

日本代表として国際大会(京都)の参加要請をするためでした

光州からバスで2時間半かかったのを思い出します

その時に行きたかったのですが時間が無く

21年ぶりに希望がかないました


海南ターミナルを朝6:00発のバスに乗り

およそ30キロ南に向かいます

海水浴場、民宿、ホテルなどがある小さな漁村に到着しました

最南端と刻んだ大きな塔があるだけですが

一度来なくては話になりません

次の折り返しバスに再び乗って海南へ戻ります

光州行きのバスまで時間があるので頭輪山(두륜산)に

ケーブルカーで登ってみました

海抜700メートルの頂上までは行きませんが

見晴らしがよく多島海も見えました

次は大興寺(대흥사 テフンサ)も行きたかったのですが

また次の機会にしました

この寺は金正喜が済州島島流しされる時に立ち寄った

所としても有名で一度行きたいお寺です




このあと光州まで戻り来る時はのんびりとわざわざ急行のムグンファに

乗ってきたのですが帰りは高速のKTX特室でソウルに帰りました