このあいだ明洞(ミョンドン)の話はしました
今度は植民地時代のソウルの町名について掲載します
ソウルの一番の繁華街である明治町は戦後に明洞(ミョンドン)になりました
本町がいまの忠武路(チュンムロ、충무로)になりました
ソウル駅前は御成町が今の南倉洞(ナムチャンドン、남창동)と
吉野町が今の東子洞(トンジャドン、동자동)
黄金町が今の乙支路入り口(ウルチロイプク、을지로입구)
仁寺町が今の仁寺洞(インサドン、인사동)
北村(プクチョン)や三清洞(サムチョンドン)は
新しい名前で当時は、それぞれ嘉会町、八判町となっています
昔の町名を見ていると面白いです