あまのじゃく偉人伝という副題がついてます
私も著者と同様に昔から伝わる偉人伝に関しては
一部、懐疑的に考えていたこともあり
とても面白く読むことができました
・上げ底された明治の偉人
・本当に偉いのか偉人伝(世界編、日本編)
・誤解の多い偉人
・あまり知られていない偉人
・本当は偉いぞ偉人伝
人間はもともと善と悪をあわせ持っていると言われていますし
時代によって評価も違って当たり前でしょうし
右から見るのと左から見るのもまた違った評価もあるでしょう
そこのあたりを斟酌して自分が評価するしかないのかもしれませんね
自分が出来ないことをやっている人はすでに偉人です