韓国語を勉強し始めて難しく感じる発音のひとつに濃音があります
平音、濃音、激音の区別がないだけ、認識がないだけで
日本語のなかにも近い発音のものがあるんです
たとえば、あっさりの発音
促音のあとの〈さ〉なんですが
これって濃音に近いんです
また夏の甲子園はもう終わりましたね、選手紹介の言い方に濃音があります
選手の名前のあとの君を言う時のく
原君(はら くん)하라 꾼と聞こえるはずです
次の甲子園の時に聞いてみてください
日本語のなかでも濃音を使っているのですね
そう考えると気が楽になりませんか?