少し前から韓国のドラマ「明成皇后」を見ています
1895年10月8日、朝鮮の王宮に押し入った
日本人により殺害された第26代、高宗の正妃の物語
すでに角田房子の本「閔妃暗殺」などの本で読んでいたので
内容は知っていたが、DVD62枚という長編なので
結婚前の状況からドラマは始まる
幼いころの役はムン・グニョンがやっている
恥じらいを含んだ演技がなんともいいですね
前にも書きましたが
映画ぐらいの長さ、2時間なら集中して韓国語を聞き
練習になるかと思いますが
ドラマは単純に楽しんだほうがいいかも知れません
そういうわけで
ドラマを見ながら“망극하옵나이다”“マングッカオムナイダ”などと
声色をまねて遊んでいます
それにしても韓国の歴史ドラマは面白い