amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

ハングルは発音記号



韓国語を始めて覚えられなくて悩んでいる人も多いことでしょう

単純に言えば学習不足です

残念ながら書いて発音を繰り返し

CDを聞きながら一緒に発音をするしか方法はありません


覚えられない人のなかには、もしかして

カタカナやひらがなで発音を書いている人がいたら

カタカナで発音を書くのはやめましょう

カタカナを書いてあると、どうしてもそちらを見てしまい

ハングル文字をいつまでたっても覚えることが難しくなります

ハングル文字は、ある意味で発音記号といえます

最初はつらいですが慣れてくるまで頑張りましょう


今まで見たこともない○や□を覚えなければいけないわけですから

反切表を覚えるのが一つの山でしょうね



パッチムで終わるとき

1音節1音で発音することと

終わりに母音をつけないことの二つが特に重要です


밤 (夜、または栗という意味です)という単語で説明しましょう

カタカナ式、日本語式では パムと2音節になってしまうことと

終わりに母音を付けてしまう人が多いですね

正しい発音は PAM であって PAMU ではありません

母音を着けないMで終わらなければいけないのです

□ のパッチムを見たら口を閉じるという発音記号と考えてください

そんな意味でハングル文字は発音記号なのです