昨夜は1ヶ月に一度のスパイスでのワイン会
着席してすぐにアペリティフとしてロゼのスパークリング
シャルル・ド・フェール、クール・ローズ
なんとボジョレー地区のガメ種で作ったもの
やや甘口ながら飲んだあとには甘さが残らずなかなかでした
最初の白は、南仏のスラタナ・ブラン
とても爽やかで、前菜に合いそうだと思ったらそのとおりでした
写真の前菜は
竹の子にのせたフランス産鴨肉のイタリアン味噌仕立て
小エビと三島の赤たまねぎのマリネ
グリーンアスパラガスのムース
この三つはスラタナ・ブランと良く合いましたが
地鶏のレアカルパッチョは次のシャルドネに合ったような気がします
ロゼは私のお気に入りの マリアージュ
和食にも良く合う渋みの調度いいロゼです
きょうの料理はこのほかに
明太子とじゃがいものタラモピッツア
ジェノベーゼソースのスパゲッティ
ほうれん草のクリームニョッキ
牛、豚、羊の肉を使ったパテ(これが一番印象に残った)
ヨーグルト、紅茶
今回は9名、若い女性のグループが3組と私たち男性二人(寂しい)
人数が多くないのでY子さんによるワインの説明も
よく聞こえたし静かでゆったりとした雰囲気と
おいしい料理、ワインとのマリアージュ
大変結構でした、ごちそうさまでした