きょうは今週の本の紹介ではありませんが「自転車をめぐる冒険」という
タイトルの本の写真を載せました
というのは私も毎週1回程度自転車で15〜20キロぐらい
走ってくるからですが、この本には面白いことが書いてあり
同感できるところがあるからです
ブログのタイトルのレーサーパンツって自転車の選手が着ている
体にぴったりフィットしたスパッツのことです
とても機能的にできていて特に尻にあてるパットが入っていて
痛くなく、乾きやすくいいのです
これを履いて、やはり同じようにレーサーのようなシャツを着て
自転車用のヘルメットをかぶって走ると自動車に乗っている
人から見ると早く走る自転車という認識が働き
一目置いてくれるため却って安全だと書いてあります
それは自転車に乗っているとよく分ります
私のスタイルはふだんの着るものそのままで走りますので
急に横切られたり時速30キロぐらいで走っているとき
無視されて事故をしそうになったりするので
レーサーパンツとシャツ、ヘルメットスタイルにしようかどうか
迷っているところです
しかしどうして自転車で右側を走る人がいるんでしょうか?
しかも国道バイパスなどを怖くないのでしょうか?
道の端に書いてある白いラインを自転車走行可とカン違いしているのかも
注:健康のためのサイクリングですので
普通はのんびりと時速16キロぐらいのスピードで走ってます