釜山での会合に出席するために大阪〜釜山間に就航したばかりの
フェリーに乗りました
大阪を午後2時に出港し瀬戸内海を通り夜中に対馬海峡を通過
午前11時に釜山港に到着するという船旅、快適でした
海から見る釜山は陸路と違いまた格別なものがあります
会合が終わった翌日には釜山の会員の紹介で
大田の方を紹介していただき、そこの家にホームステイ
翌日は百済時代の首都である扶余の町を見学
Sさんの紹介で歴史家の李夕湖さんの自宅を訪問し
百済の歴史について直接話を伺うことができたのは
とても幸運でもあり素晴らしい体験でした
夕方に扶余のバスターミナルからソウルまで行ったのですが
写真はそのチケット、料金は2750ウォンでしたので
この時のレートで計算すると約550円です
この日の宿泊はソウルの豊田(プンジョン)ホテル(今のホテルPJ)
旅の途中で入った和食の店のご主人が自分が厨房を任されていた
ホテルだとか言って紹介してくれたのです
ルームチャージで1泊20000ウォン(4000円)でした