韓国旅行といえば、ソウルがほとんどですね
ソウルといえば、明洞(ミョンドン)、仁寺洞(インサドン)
北村(プクチョン)、三清洞(サムチョンドン)他にはカンナムもありますね
これらの地名はほとんど日本語としても通用するようになりました
さて明洞という地名のお話を
日本の植民地時代に日本人が多く住んでいた地域のひとつで
当時は明治町と呼んでいた地域が戦後に
明という漢字をとり、明洞という地名になったのです
2000年以降の韓流から入った人は知らない人が多いようです
また、今の新世界というデパートは
改築はしてますが当時からの建物をそのまま使っています
明洞や仁寺洞、北村、三清洞など
あまりにも日本人観光客が多くてリピーターの中には
もう行かなくてもいい場所のひとつになったようです