ソウル市が約10年ほど前から新しい観光地にしようと企画してきた地域
写真は小説家、李箱(イサン)が住んでいた家
前面を改装してあります
北村(プクチョン)は有名になりすぎたくらいですね
ここ西村(ソチョン 서촌)は景福宮の西側にあたるので名前が付けられたそうですが
地元の人たちは世宗大王が生まれたところなのでセジョン・マウルという名前にしたいとか
世宗大王生誕の地と刻まれた碑
この町は世宗の家族や宮がたくさんあったところで
医者や通訳官が住んでいた町でもあります
美味しいパンで有名なヒョジャ・ベーカリーがあります
また近年では洒落たカフェ、美術館、イタリアンレストランまで
どんどん増えています
各ショップの対象が地元の人や韓国人なので
日本語がほとんど通じない町です、いまのところ
ということはそれだけ韓国の生活が分かる町でもありますね
30年前の仁寺洞や北村は、お土産屋さんなど無く、こんな感じでした
土、日は通仁市場には大勢の韓国の人たちが観光に来てました
お土産屋さんでいっぱいになる前に行ったらいいでしょう