最近は韓国の話をしていて感じることがあります
日本語で話をしているのですが韓国語の言葉がそのまま
韓国語の発音で使われていることです
たとえば有名な繁華街の名前や地名を話すとき
ミョンドン(明洞)に行って〜をしてきたなど
昔はメイドウと言っていたのです
同じようにキムチなどは昔は朝鮮漬けと言っていました
インサドン、サムチョンドン、カロスキル
サムゲタン、カルビなど、、、
もちろん子音で終わる言葉などは日本語的に
カタカナ発音に直しますから原語とは少し違ってしまいますが
もっともっと韓国語がそのまま日本語になっていきそうです
逆に韓国では日本留学経験者を中心に
感じナダ(간지 나다)などと
感じが出てるという意味で使ったりしてます
隣の国との人の交流によって言葉も交流をしています
両国の言葉が交じり合いながらこうして少しずつ変化をしていくのですね
有史以来の朝鮮半島との交流により
日本語化した韓国語は身の回りに結構あるんですよ