太宰治が三島に滞在したころ(昭和9年)の
水上(みずかみ)を写した写真が
三島文学散歩に掲載されていました
流れる水の量が今とはちがい相当に多いですね
川にかかる石橋は掛けかえられてますが今も西福寺入り口にあります
今からは想像もできないくらい何もなく空き地になってます
農兵節再興の奇人、平井源水の筆になる「富士の白雪、、、」の碑は
現在は白滝観音の横に移されています
ところでもう一枚の写真は白滝公園あたりの桜川が写っていて
説明文には夏になると水の上に桟敷が作られと書いてあります
京都の賀茂川の川床と同じようなものなんでしょうか?
だとしたら粋でいいですね!
毎年夏に三島でもやったらいいじゃないですか?
川床で生ビール!三島の夏の名物になること間違いなし