amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

木喰上人の碑



江戸時代末期の僧で木の実などだけを食べながら

全国を旅して歩き晩年には独特の木喰仏(もくじきぶつ)を

彫り各地に奉納したとのこと

木食上人(もくじきしょうにん)という名前で呼ばれた僧は

各時代にいたそうですが

一番有名な、もくじきしょうにんは

この人で字が少し違っていて

木喰と書くようです(詳しくは検索してみてください)が

碑の文面は木食になってます


その上人の顕彰碑が三島にもあるのです

三島にも来ているんですね

場所は芝本町の「花や」の前です