韓国の新聞の日本語版に載っていたのですが
ソウル郊外の駅の様子です
自宅から駅まで自転車に乗ってきて
駅から電車で通勤や通学をするので
駅の自転車置き場は大混雑ということです
日本では随分前からそうですが
韓国では近年になってからの現象のようです
昔といっても30年前ぐらいまえですが
韓国人ににとっては自転車やオートバイというのは
労働者の乗るものと考えていたふしがあり
普通の人は乗るなんて考えられないことでした
2輪のものは市場でアクセク働く労働者が使って居ましたので
そのイメージが強かったのではと考えています
当時の自動車のイメージは専属の運転手を雇い
後の席に座って乗るものというふうに考えられていたようです
それが今やサイクリング車にも乗り
オートバイは増えています
時代は変わりつつあります