韓国語を勉強しているというと時々誤解をうけます
先日もなぜ?そんなに韓国語を勉強するのか?
という質問を受けました
韓国語にかぎらず大人になってから始めた事は
意外に、はまり込み安いものですし
始めた時は簡単に思えた韓国語も上級になればなるほど
さらに難しくなっていくので大海のなかでボートを漕いで
いるような感じといったらいいでしょうか
まだ知らないことだらけなので
たぶん一生、勉強することになるでしょう
外国語にはまった人で無いとわからないかも
私が勉強し始めた83年というのは今と状況が違い
韓国は男性が遊びにいくところというイメージが
強かったので仕方がないところですが、、、、
ところがいまだにそういう目で見ている人が居るんですね
またこの前はクラシックが好きな、ある方と話をしていて
たまたまバイオリニストの鄭京和の話が出たら
同胞ですねと言われちゃいました
いいえ私は日本人ですよと言いましたが
ということで韓国語を勉強していると
とかく誤解を受けやすいことは事実です
でも韓国語に関係なく日本人同士でも誤解はしますね
考えてみると
どう誤解をうけようとそれは誤解ですから気にしてません
その方がどう理解しようとかまいません
でも私の耳に入らないだけで私のまわりには
相当たくさんの誤解がうずまいているんでしょうね
人間は自分の尺度でしか物を考えることしか出来ませんので
そう誤解したと言うことはその人はそういう考えを持っている
ということを証明しているようなものですね