在韓日本人を支えた崔秉大(チェ・ビョンデ)の
80年という副題がついている
主人公が朝鮮戦争の時に日本に逃げてきてから
日本人と結婚しのちに韓国へ帰り
釜山の日本領事館に勤務するようになり
日本語が出来ることから
自然に日本人の世話をするようになる
退職後もナザレ園の顧問をしたり
韓国に残らざるを得なかった日本人妻の世話をしたため
日本から表彰をうけるなど日韓の橋渡しをした
波乱万丈の生涯を記録したもの
日韓の深いきずなを作るようなことをする人
お互いに傷を作るようなことをする人
いつの時代にも両方いるのではないでしょうか
どちらかと言えば心温まる交流をしたいと願っています