ポイズン・ママ 小川雅代 文芸春秋
サブタイトルは 母・小川真由美との40年戦争
著者は1969年生まれ、父は細川俊之
著者の母は、あまりにも身勝手、わがまま、自分の思い通りにならないとすぐ怒る
人に自分の考えを強要して言うことを聞かないとキレル
自分につごうのいいように嘘をつく、自説を曲げない、言い出したらキカナイ
誰かを気に入らなくなると悪口の嵐
自分で出来ることも他人にやらせるなど信じられない行動をとるようだ
しかし、あまりにも私の身近にいる人間とそっくりなのに驚く
世の中には本当にこういう類の人がけっこう居るんだね
親が子供のストレスになっている
こういう例は男親より母親のほうが多いのかもしれない