このあいだTVタックルをみていて感じたことがあります
福島原発近隣地の復興も遅々として進んでいません
口だけは早くすると言いながら、、、、
日本全国の原発のある地域もひとたび事故が起きたら
ああなるのだと思うと他人事とは思えません
我が町は直線距離で浜岡から約60キロ離れていますが
30キロ以上離れていれば安全といえるのでしょうか
そんなに度々事故が起きることはないでしょうし
関係者もそれなりの努力はしていくだろうとは信じますが
今年も夏の電力使用ピーク時は原発が1基しか稼動していなくても
乗り切ることができるようです
原発は最終的には無いほうが望ましいというのが国民の多数だと調査が
でているのにもかかわらず再び原発依存の政策に逆戻りしています
日本各地にある原発から100キロ以上離れている地域はかなり少ない
国民の生命を守ると言いながら守ろうとしていないように見える日本政府と与党
海外から見ていると一層そのように見えるようですね
福島の人たちはある意味見捨てられているような気がします
北朝鮮による拉致被害者、家族のみなさんも国から見捨てられている
自分たちもいつそうなるかわからないということを自覚するべきです
海外移住が増えていくのでは?