先日の夕刊に掲載された記事です
この狭い東部地区に大型の店が続々と開店の予定だそうです
90年にアメリカの商業施設、実態を勉強するために行ったとき
すでにアメリカは個人商店や商店街は、ほとんど全滅状態で
日本も遠からずそうなるであろうと、ダラスの市役所で専門家の話を聞きましたが
本当にそれに近づきつつあるようです
しかし、日本は新鮮な生鮮食品を好む食生活なので魚屋さん、八百屋さん、肉屋さんは
生き残るでしょう
でもほかの物品販売のほとんどは時間の問題だと専門家は言ってました、24年前に
ところで今の私たちもあと10年経つと高齢になり自動車に乗れなくなり
そうなると個人商店が家の周りに無くなったとすると
買い物難民になって日常の買い物に困るということになりそうです
価格の問題ではなくなります
家のまわり300メートルの個人商店や商店街で買い物をしましょう
少しでも長く営業してもらうために