amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

朝の手紙

毎朝、韓国から送ってくる「コドウォンの朝の手紙」いつもいい話で朝から気持ちよく仕事をすることができます最近、気に入った話があったので翻訳して掲載します ‘この年齢で’年齢が限界になることは無い‘この年で’と自分の限界を決めた瞬間自分の残った人生は…

沼津美術研究所

沼津の地で41年のあいだ若い美術生を指導してきた美術研究所が今年で幕を閉じる通算では1200名を卒業させたそうだ指導されてきた先生は、これからは自分の作品を作りたいしさらに磨いていきたいとのことです大変惜しいことだと思うと同時に今までの指…

真空管アンプ

ちかごろはゆっくりとスピーカーの前で音楽を聴く時間が無く真空管アンプを使うことはさらに無くなってきましたので大事に使ってくれる友人に譲ることにしました真空管アンプは音質が良くて気に入っているのですがスイッチを入れてから15分以上経たないと…

韓国で飲む生ビール

のどが渇いた時の生ビール、おいしいですね韓国で生ビールを飲みたいと思っても日本ほど販売している店が多くないので販売している店を探すのが大変ですもちろん地方に行くとほとんど飲めませんし大都市のなかでも一流ホテル意外では飲める店が限られます何…

春のきざし

大寒をすぎ、もうすぐ立春ですね今頃になると晴れた日には太陽の日差しがずいぶん強くなったのを感じますこの日差しを浴びると春になるきざしを感じ嬉しくなります また各地から春の花だよりが聞こえてきました熱海では梅園の梅が見頃になったそうですし下田…

歴女が増えている

朝鮮日報によると日本人女性のなかで韓国の歴史にからんだツアーに参加したり歴史の本を読む人が増えたそうです冬ソナから始まった韓流も形が少しずつ変わり進化してきたという話は前にも書きましたがさらに進化してきたようですその大きな理由として韓国の…

今週の本 135

北朝鮮で兄は死んだ 梁英姫 七つ森書館 在日として生きてきた著者の兄が北朝鮮に帰還し何回か北朝鮮を訪問した話など佐高信が聞き手をつとめた対話形式になっている著者は最近、「ディア・ピョンヤン」という映画を作ったことでも注目を浴びている 父親が朝鮮…

W・M・ヴォーリズ

ウィリアム・メルル・ヴォーリズ(1880〜1964)はアメリカで生まれた建築家、宣教師1905年に英語教師として来日、伝道活動のかたわら建築設計事務所を開き、伝道活動はメンソレータムで有名な近江兄弟社を設立しますのちに一柳米来留(ひとつや…

自動ピアノ

いろいろな場所で自動ピアノが置いてあって人々を楽しませてくれています御殿場のスーパー・アオキにも置いてあり私もうっとりと聞きほれることがあります何といってもナマですから素晴らしいでもしばらくの間、聞いていると飽きてきます人間が弾くとタッチ…

毎日が新発見

韓国語を勉強し始めて27年経ちました日本にいて日本語で生活しながら外国語を学ぶことは途中で息切れしやすいですが目標を設定してやるといいですね 毎日毎日の積み重ねが必要です集中力をもって一日1時間勉強しましょう1年で365時間分を積み上げるこ…

富士山いろいろ

富士山がまじかに見える町に住んでいることを嬉しく思います毎日見ていても飽きない山故郷に有る山は見て飽きないのが普通でしょうが、、、 季節により表情が変わります季節どころか毎日変わるのです 見る場所によっても変わります 春から夏にかけては水蒸気…

韓国編 チョンノサウナ

韓国へ行ったとき旅館やホテルの小さなバスでは物足りず時間の許す限りモギョクタンやチムジルバンへ行きますやはり大きな湯船でたっぷりのお湯につかると疲れが取れリラックスが出来ていいですよ仁寺洞近くに宿をとった時は、ほとんど毎日出かけます熱い湯…

中央高校本館

韓国には植民地時代の建物がかなり残っていることは御存知の方が多いことと思いますその中では日本人の設計によるものが多いのですが韓国人建築家、朴東鎭の手がけた建物が学校関係に多く残っています高麗大学の本館がそうですし冬ソナで有名になった中央高…

今週の本 134

これ知らないだろ、朝鮮の歴史 イ・ジョングン이건 몰랐지, 조선역사 이정근 副題はデジタルカメラでめぐる歴史散策となっています 昨年の夏に韓国で買ってきた本ですが韓国の歴史の中から少し踏み込んだ由緒ある場所を訪ねる旅当然の事ながら全て韓国語です…

阪神淡路大地震

きょうは阪神淡路大地震が起きてから15年目です最初にテレビで見たときは大したことはなさそうだと思ったのですが、次から次へと新しい画像が放送されるに従い、被害の甚大さがわかりました当時、所属していた奉仕クラブの神戸地区の友人に連絡を取ろうと…

どんど焼き

昨日の朝7:00から大社でおこなわれた‘どんど焼き’を見に行ってきました着いたときには神主さんのお祓いが終わり点火した直後ですでに50人ほどの人がいました古いお札などを山積みにして燃やすわけですから火災防止のためでしょう、消防車が待機してま…

タンノイのこと

学生のころオーディオが好きでスピーカーを自作したりアンプをいくつも揃えてみたり趣味のひとつでしたそのころはポピュラー、ジャズ系にはアルテックやJBLクラシックにはタンノイのスピーカーが流行っていまして秋葉原のオーディオ専門店に足繁く通い聞…

インスタントのプゴグク

韓国みやげとして生徒さんにもらったものでインスタントのプゴグクボウダラの干したものをもどして煮込んだものを韓国ではプゴグクといいますこれは沸騰した水に入れ少し煮込むだけで例のプゴグクが出来上がりますけっこう美味しいねぎを入れ、卵をとじてご…

絵馬

大社に初詣したとき神馬舎のまわりに、たくさんの絵馬がつるされていましたそれぞれの願い事が書いてあります合格祈願が多いようです自分では絵馬の奉納をしたことはありませんがこの年になると自分の願うことは余り無くなり孫や子供の無事安泰を願うのみです

消えつつある路地

古いものがどんどん無くなってゆくソウル前にも鉄道駅舎の話を書きましたが外国人旅行者の勝手な思い入れとは思いつつやはり裏路地が再開発のためになくなってゆくのは寂しい街中いたるところで平屋の韓国式住宅や店舗が、、、 良く行く鍾路の裏通りも1年に…

今週の本 133

お父さん、これが定年後の落とし穴 大宮知信 講談社 著者は1948年生まれのノンフィクションライター団塊の世代が大量に退職していて定年本が本屋にはたくさん並んでいる資産の増やし方から田舎暮らし、海外移住などなどそれぞれが夢をいだいて実行するわ…

靴ずれ

足が痛くなる靴擦れではなく男性ズボンの裾口の裏側に付ける共布のことです何のために付けるかというとズボンをはいたときに靴と擦れ合ってズボン本体の生地が傷まないように付けるものですこの靴擦れが切れてきてもズボン本体は傷んでいませんからほかの生…

韓国編 トンナムチプ2号店

ソウルの楽園洞にあるアグチム(あんこうの辛し炒め)の店この界隈にはアグチムの店がかたまっていて連れて行ってくれた友人も,どの店か間違えたくらい名前も似ているような店がいっぱい夕方6時ごろ席についたのですがしばらくするうちに満席になりました …

もち

毎年12月30日には知り合いが餅つきをするのでお手伝いをしながら、搗きたてのもちをいただきますあんこもちもいいし、おろししょうゆで食べるのもいい見てください、このきめの細かさ帰りには少しいただいて来るのですがこれを食べたら他のは食べられま…

傍示石

旧の電車通りの大岡にある石塔です国境というのは時代により変化するのが常のようで黄瀬川村と大岡村との境を示す石塔を韮山代官所が建てたという説明板が下の写真です こちらは沼津藩の地域を示した地図で赤いところがそうです 内浦地域は沼津市と合併する…

セール

1月6日(水)から11日(月)まで 全商品を半額にします 在庫一掃セールですので取り寄せの商品は半額になりません開店セールのとき以来50%割引というのは例がありませんこれを機会に是非御来店ください紳士服アダルト 三島市緑町15−10

正月やすみ

1日今年の元日は快晴で気持ちがいいが、風が強く寒いまずはじめに氏神さんの八幡さんへ初詣その足で大社へ初詣に行く 早咲きの桜が無くなってしまったので本殿横で記念撮影だるまを買ってから「あめや鮨」に行き娘夫婦、孫と息子、私たち夫婦みんなで会食夜は…

今週の本 132

金正日は日本人だった 佐藤守 講談社 なんとも衝撃的なタイトルですね著者は元自衛隊空将 金正日は金日成の本当の子供ではなく(たしかにあまり似ていない)金策(北朝鮮の政治家1902〜1950)の子供だという説をとる著者そして、その金策は日本人(…

旧仮名遣い

韓国語を勉強してますとこれは韓国語から来た言葉ではないかと思われるものがよくありますというか、ついそのような目で見てしまうのかもしれませんが ところで、日本語の旧かなづかいでは現代韓国語とかなり似ています中世以前、もっと言えば千字文が日本に…

第9

年末恒例のベートーベン交響曲第9番ことしもコンサートではなくNHKの放送で楽しみました指揮はクルトマズアさん演奏前の解説で言ってましたが第9は何回演奏しても毎回違うそうです聞くほうも同じように毎回感じるものが違いますこちらは演奏者、指揮者…