昨夜、ウォーター・ビジョンの講演会があり行って来ました
タイトルは「ウズベキスタンから日本に留学して」でした
4年前に日本のサムライに会いたくてやって来たという
愛知淑徳大学の大学院で学ぶボジェバ・メハリボンさん
何となく分るような分らないような感じの国でしたが
話を聞いて少しは理解ができたようです
知っていたので興味がありいってみたのです
120以上の民族がいる国だそうで
当然のことながらそれぞれの言語が違う
日本語、イタリア語、朝鮮語を理解することができる
母国では他民族が一緒に生活しているので
数カ国語を話すのは普通のことだそうです
音楽大学で学んだり、外国語大学で英語を学んだ経験もある
ウズベク語は語順が日本語と同じで助詞もあり
日本語はそんなに難しくないとか
女性は結婚すると男性の姓に変わり、子供は父親の姓を次ぐ
経験を持つウズベキスタン
良い勉強になりました
日本にはサムライが居ないと言っていた彼女
ウズベキスタンで日本語を教えていたという
元外交官のY氏が一番サムライなのかもしれません