さて2日目の15日はソウルの龍山駅から7:20発のKTXに乗って木浦へ行きました
新しい駅舎はガラス張りできれいですが情緒がありませんね
エトランゼの勝手な気分で言うのは申し訳ないですが、、、、
地元の人は新しいことを喜ぶ人が多いはずですから
木浦へ行った目的のひとつが、日本時代の建物を見ること
ここは旧日本領事館です、残念なことに修理中で見学不可
次は東洋拓殖株式会社の木浦支店
いまは木浦近代歴史館として昔の写真が飾られていました
この近くには当時日本人が住んでいた民間の家や屋敷が残っていて有名です
戦後60年以上経つのにそれ以前からの建物をいまだに使っているとは驚きです
70〜90年前に立てられた建物です
昔の建築は頑丈に作られていたようですね
お昼になったので木浦の5大食べ物のひとつ、海岸沿いにある、ニベを食べさせる店に入りました
韓国語では민어(民魚)といいますが今では価格が高く民の魚ではありません
しかしここまできたら食べきれない量でも挑戦です
まずは、さしみから
日本から持っていった、わさびと醤油でいただきました
油が乗って今が旬だというさしみもメウンタンも美味しかった
ソウルで食べたら10万ウォンは下らないという
ここでは全部で5万ウォンでした
食後は次の目的地、潭陽(タミャン)に行くためにバスターミナルへ移動です
15年前に来たときに行った、公生園(공생원)、儒達山はパスしました