amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

カタカナ発音




韓国語の文法のなかでも難しい部類に入る、動詞と形容詞、存在詞、指定詞の活用

ここで脱落してしまう人が多いことでしょう

韓国語は日本語と似ていて語尾を活用させなければいけません

食べるという動詞を例にとると

食べるという原形から

食べます、食べますか?食べなさい、食べれば、食べなければ、などと

自由自在に活用をさせる必要があるわけです

それで自在に活用するためには、ハングル文字が理解できていないと

変化させることが出来ないので、通じない韓国語になります

カタカナで覚えたら決まった言い方しか出来ませんし

また、書いてあるとおりには読まない鼻音化などがあり

ハングルの母音、子音、二重母音、終声の発音をマスターしないと無理です

これらをマスターするためにもカタカナ発音ではダメでしょう

最初は難しいのですが、どうか舌の位置、口の形に気を付けてください

日本人がよく行く場所への旅行程度の会話が目標なら

カタカナ発音の会話でも通じるでしょうが

それ以上のレベルにはなりません