amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

広開土王の碑



高句麗の19代目の王である談読、広開土王(391年〜413年)が

一番大きく領土を広げることが出来たわけですが

死後、その功績を称えるために次の王、長寿王が

414年に建てた記念碑が中国の吉林省集安市にありますが

いくつかあるレプリカの一つがソウルの戦争記念館の庭に展示されています

大きさは思ったより大きく(高さ約6.3m、幅1.5mの角柱)

また彫られてある文字は損傷が激しく読めません