木槿の国の学校 上野瓏子 梓書院
戦前の朝鮮で小学校の教師として働いた女性の回顧録
主人公のように朝鮮人にも公平に教え、交流をした日本人も
数多く存在したことは多くの書籍に残っています
現在は戦前を日本統治下で過ごした韓国人はほとんど少なくなり
そういう事実を知らされていない韓国人が増えたことは残念です
いまの韓国政府や左派言論は
戦前の日本時代にはいいことは一つも無かった
悪いことばかりであったとの認識が猛威を振るっていて
韓国の教科書は、そういうふうに反日教育を戦後ずっとしてます
私はそれはオカシイと考えます
いつの時代も悪い人と良い人の両方が居るはず
昔も今も、韓国も日本もアメリカも、中国もどこの国にも
この本は韓国の左派、日本の反日マスコミにも読ませたい本ですね
欧米の植民地は収奪であり日本の統治は収奪ではなかったことは
明白です、人口を例にとっても36年間のあいだに1313万人から
2553万人へとほぼ倍になっているのです
こんな例は欧米の植民地ではほとんどありません